お金持ち×秘訣×習慣とは?【年収1億円になる人の習慣】

年収1億円になる人の習慣

皆さん、こんばんは!!!けんけんです(*^▽^*)

毎回本ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます(*ノωノ)

最近本を読んで思うことが「本を通じて偉大な方々とコミュニケーションを取れるのって本当に素敵なこと」(≧▽≦)

コロナ禍ではございますが、沢山の本を読んでインプットし、本ブログを通じてアウトプットしていければと思います👍

さて、今回ご紹介させていただく本は

年収1億円になる人の習慣

けんけん
けんけん

年収1億稼ぐ人の世界ってどんな感じなんだろう??

この本の題目を読んだとき、率直に上記のようなことを感じました。

でも、読み進めていくうちに感じたことは

当たり前のことをやり続けるメンタルを作り、それを習慣にすること

結局これに至ることがわかりました。

では実際にどのような習慣があるのか、さっそく紹介していきましょう(*^^)v

はじめに

【余談です】

年収1億円を稼ぐ人って世の中にどれくらいいらっしゃるでしょう??

気になったので少し調べてみました。

ある方ブログを参考にさせて頂きました😊

本ブログによると、21033人の方が年収1億円をこえているとのこと!!!

これは給与所得者の全人口の0.04%で、偏差値に直すと83だそうです!!

2万人って私としては多いなという印象を受けました!というのも野球を少ししていた時期があるので、地方球場の満員観客数とほぼ同じ人数かと思ったからです!(^^)!

年収1億円になる人の習慣

題目:年収1億円になる人の習慣

著者:山下誠司 アースホールディングス取締役

簡単な紹介:本著者である山下誠司さんは、私の前回のブログ「地道力」の著者

「國分利治」さんが代表取締役を務める「EARTH」の取締役です。

内容としては、山下誠司さんが実際に年収1億円を達成するために行っていた習慣を「シンプルな36の習慣」と題して項目ごとにご紹介しております😊まずは、1つでも自らインプットし、明日から実践していくことをご教授してくれる、そんな本になります。本気でお金持ちを狙っている人には必見の1冊です👍

今回は36の習慣のうち、特に印象的だった3つをピックアップしてご紹介しますね(`・ω・´)

電卓を叩くだけで、「お金」に好かれ始める

本著書の山下さんは最初数字アレルギーと自負するほど数字が苦手だったそうです。しかし、ある時「経営者として数字に弱い人は、お金にご縁がない人」とのご指摘を受け改善するために行ったのが電卓を持ち歩くことでした!!本書では電卓を持ち歩くメリットとして以下3点が述べられております。

(1)現場の「異常値」を早期に発見し、早期に解決できるようになる→数字にして見える化することで、在庫不足などのリスク回避

(2)社員の「ごまかし」をけん制できるようになる→スタッフの目の前で電卓を叩き、お金の計算をすることで「社員に見られている」という気持ちを抱かせ、結果として誤魔化しができなくなった

(3)数字のトリックに騙されなくなった→桁数が大きくなってもお金の価値を疎かにしない

私も早速電卓を持ち歩くようにしました(*^^)v

実際に数字を意識することで、例えば1gあたりどっちのほうが安いのか、などを意識するようになり、無駄が省けるようになりました!(^^)!このようにして、如何に「消費・浪費」を減らしていけるかが、「経営者・お金持ち」に繋がる行為だと思います(`・ω・´)

「期限」を決めて「量」をこなしてこそ、圧倒的な「質」が手に入る

人間だれしも効率化をし、質を高めたいものですよね。その考えに私も筆者も異論はないのですが、順番が大切だと述べられております。まず、質を高める前提として、一定期間は、徹底的に「量」を追求することが必要である、ということです。量を増やす努力をすると、ある時期から、「量から質へと転化する」ようになると述べています。つまり、大切なことは「量が質を生む」ということです( `ー´)ノ

では実際にどのような作業に落とし込めばいいのでしょうか??ずばり、時間を区切って集中的に行うことです!!!!

皆さん、ブログもそうではないでしょうか?書いていくうちにどんどんと上手くなりますよね( ^)o(^ )!ですが、期限を決めないとだらだら書いて成長のスピードが上がらない、、そんな経験ございませんか??なので、まずは期限を決めましょう!!

「2時間以内にブログを1本あげる!!」「毎日投稿をする!!!」

目標は各々が目指す位置によって異なりますが、それでも期限を決めることで最大限の力が発揮できることはこれでお分かり頂けたのではないでしょうか(*’ω’*)

「お願い」を「誓い」に変えると、ガラリと行動が変わる

これを読んだとき、私は衝撃を受けました( ;∀;)

皆さん、神社に参拝しお参りをするとき必ずと言っていいほど次のような会話をしませんか??

神様に何をお願いしたの???

けんけん
けんけん

え、普通になにか問題があるの?

本書では、「神様にはお願いをするものではなく、「誓い」を立てるものだよ」と述べられております。例えばあなたが神様だとして「一方的に神頼みしてくる人」と「必ず〇〇します!という誓いをしてくる人」ならどちらを応援したくなりますか?間違えなく後者の人ですよね(*^^)vこの考えには度肝を抜かれました。更に「お願い」は他者に依存しているのに対して「誓い」は自分次第です!なので、責任も生じ、結果として目標に必達できるのです👍また、「誓い」を立てるのは神様やご先祖様だけではなく、上司や家族・友人などの身近な人でも問題はございません!!!皆さん、明日からこれはすぐに実践していきましょう👊

おわりに

いかがでしたでしょうか??

自分の中ですぐに行動できることを落とし込み、さっそく実践してみましょう👍

自分は明日の朝からお参りの際には「お願い」ではなく「誓い」を宣言します!!

 

【本ブログ作成者について】~けんけんブログ

けんけん
けんけん

私のブログのコンセプトは「これからの日本をどう変えていくか、それを通じて読んだ本を皆さんに紹介しつつ、交流の場を作ること」です。なのでターゲットとしては20~40代の人に向けて本を紹介することが多いです。その中で「体験談」とかもブログとしてあげていくのでぜひ読んでみてください!

 

 

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