【最短3日で合格可能!】学生・社会人必見の資格「秘書検定」とは??

秘書検定

🌲みなさん、新年明けましておめでとうございます🐄

今年も始まってもう5日も経ってしましましたね( ノД`)

私は昨日から会社が始まったのですが、1月中にやりたいことが沢山あり

出社初日から充実した1日を過ごすことができました👍

皆さんは今年の目標はもう立てましたでしょうか?

ぜひ目標を立てて私と一緒に突っ走っていきましょう!!!!!🔥

さて、私はいま「シンニホン」という本を読み進めております。

これが400ページ越えでとてもボリュームがあるのですが

何といっても内容がとても面白いのです😊

YouTubeではオリエンタルラジオの中田さんなど数多くの方々がご紹介している本で

これからの日本がどのように歩んでいけばいいのかを

わかりやすく紹介してくれていて、とても身が引き締まる思いになります。

「AI×データ」ということで、日本はオワコンだの書かれておりますが

実は日本の得意分野はこれからのフェーズにあるんだ、、

などなど、とても興味深い内容が書かれています!

あともう少しで読み終わるので、そのあと本ブログにて展開していきます!!

その前に、今回は社会人として活躍するために

昨年私が取得しました「秘書検定」についてご紹介致しますね★

秘書検定

まえがき

秘書と聞くと、「社長秘書」など一見専門的な分野の人の資格試験だと思われるかも

しれませんが、ここ最近で少しその様子がかわってきました。ITの発達により会社の

役員でも情報管理を自身でできるようになり、秘書は秘書だけの仕事をすれば良いと

いう時代ではなくなりました。このような流れから「兼務秘書」などという言い方が

広まってきているんです。ところで、皆さんは会社に入ると最初の研修や講義で

「ビジネス研修」「ビジネスマナー」などを受ける機会があるかと思います。

理由としては、目上の先輩や取引先の方々と接する上で必要なヒューマンスキル

だからです。ITやコロナ禍の中で注目度が減っていると考えがちですが

ヒューマンスキルはメールの文章の作成・報連相の仕方・一般教養など

対人間に対して必要最低限備えておかなければならないスキルなんです。

そのスキルを計測する上で

「秘書検定」は今注目されている資格の1つでもあるんです。

公式のHPにて「秘書検定」の記載がございます。

以下に該当のURLを添付するのでこちらもご確認くださいませ(^O^)/

ビジネス系検定 (jitsumu-kentei.jp)

試験内容

【名称】秘書技能検定試験

【実施団体名】公益財団法人 実務技能検定協会

【実級数】3級、2級、準1級、1級

【出題形式】

「3級、2級」:筆記試験のみ(マークシート+記述)

「準1級、1級」:筆記試験(マークシート+記述)+実技試験(面接試験)

【試験時間】

3級:110分

2級:120分

準1級:130分

1級:140分

【試験日】

原則として6月、11月、2月(2月は2.3級のみ実施)

【申し込み方法】

ビジネス系検定 (jitsumu-kentei.jp)

(※公式ビジネス系検定HPより申し込み可能)

【受験料】

3級:2800円

2級:4100円

準1級:5300円

1級:6500円

【併願受験】

3級と2級、2級と準1級については同時申し込みができ

同日中に受験をすることが可能となります。

ただし、同時申し込みしないと会場が分かれてしまう可能性が高いので注意!

【出題形式と問題数・合格基準について】

【2.3級】

1.必要とされる資質 5問

2.職務知識     5問

3.一般知識     3問          (理論)

4.マナー・接遇   12問

5.技能       10問      (実技)

合格基準:理論60%以上、実技60%以上

(どちらか一方が60%未満のときは不合格)

【準1級】

1.必要とされる資質 3問

2.職務知識     3問

3.一般知識     3問          (理論)

4.マナー・接遇   8問

5.技能       6問        (実技)

合格基準:理論60%以上、実技60%以上

(どちらか一方が60%未満のときは不合格)

【1級】

1.必要とされる資質 2~3問

2.職務知識     2~3問

3.一般知識     2問          (理論)

4.マナー・接遇   7問

5.技能       3問        (実技)

合格基準:理論60%以上、実技60%以上

(どちらか一方が60%未満のときは不合格)

【合否について】

2.3級の合否は試験日の約3週間後に通知されます。

準1級筆記試験の合否は、試験日の約2週間後

1級の合否は、面接試験日の約1週間前に通知されます。

★インターネット合否速報

合否速報は試験日の約2週間後から秘書検定ホームページより確認可能!

(私はここから合否を確認しました\(^_^)/)

筆記対策

さて、ここからが本題です。私は2.3級を併願して受験したのですが

見事どちらも合格しておりました!そのときの合格率は

🌸第122回秘書検定の結果🌸
受験者数 合格者数 合格率
2級 31,308名  20,060名  64.1%
3級 17,845名  14,607名  81.9%

ビジネス系検定 (jitsumu-kentei.jp)より)

と割と高めな印象?でした。普段の合格率の推移をみていると

3級は60%前後、2級は50%前後という印象があります。

ここから勉強方法です。

私は恥ずかしながら勉強時間が全くなく試験3日前からの勉強でした。

ですが、こんな私でも合格でき、ビジネスマンとして自信がついたので

皆さんにもその知識を共有していきたいと思います。

対策本

3日間で合格するには、対策本を有効活用するしかありません。

以下に私が使用した本を掲載しますのでご参照ください。

秘書検定3級

秘書検定3級 集中講義

いわゆる参考書になります。

知識のインプットとして持っておくと安心です。

また、過去問で分からなかった部分を復習するためにも

なるべく手元に持っていた方が安心かと思います。

秘書検定3級 実問題集

いわゆる過去問になります。

計6回分の過去問が掲載されております。

解説も載っているので、優先的には過去問を買うことをおススメします。

秘書検定2級

2級につきましても、3級と同様に参考書と過去問がございます。

基本的な構造は同じなので説明は省略させて頂きます。

秘書検定2級 実問題集

秘書検定2級 集中講義

3日間で合格した個人的な意見として

実問題集を解きつつ、わからないところを集中講義で確認する!

のが合格への一番の近道だと思います。

過去問と丸々同じ問題も難問か出ますので、過去問は必須といえるでしょう!!

試験当日

当日は指定の場所に送れずに着きましょう。

集合時間の30分前から受付開始なので時間にゆとりをもって着く事をおススメします。

指定の時間になりましたら以下のような問題集が配布され、試験開始です。

焦らず、マークミスの無いように解いてください。

おそらく時間には余裕があると思います。(当日途中退席した人がほとんどでした。)

 

 

合格後

合格しましたら、以下のような合格証が届きます✨

持っているだけでとてもカッコいいと思うので

皆さんもぜひ取れるようにチャレンジしてみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

資格はたくさん種類がございますが、やはりどの分野でも役に立つ資格というのは

1つの強みだと思います。

けんけん
けんけん

自分はヒューマンスキルがきちんとあるんだぞ

それを客観的にも示すために、秘書検定を取る意味は多いにあると思います。

皆さんもぜひこのブログを通じて取得してみてくださいね(#^^#)

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